薬院の不動産屋さんで打合せをした。
いろんな不動産屋さんを巡ってきたので、だんだん学ぶことも多くなり自分の話しも上手くなっていく。一方で自分がやりたいことが本当に商売として成り立つのかどうか、ちゃんと自分で納得していないまま話しをしているのも事実。
そして案の定、不安に思っていることをそのまま聞かれ戸惑う私。
「趣味の領域に近い写真屋という職業が成り立つのか。その裏付けを持ってきてもらわないと貸し出せない。」
確かに。自信が持てる裏付けがあるなら私もほしいくらいだ。でもなぜだろう、不安な反面、同じくらいきっとできるという変な自信だけはこの2年くらいずっと消えない。これが恐ろしい。
デザイナーの友人にも、不動産屋のオーナーとほぼ同じことを言われた。
「自分が思っていることを他人に納得させたいだけなんじゃないか。」
つまり、他人に自分の自信を押し付けて思わせぶりな態度を取っているが、できないんだったら止めた方がいいよ、ということだ。
もちろん、反論。そんなことを言われて言い返せないくらいなら本当に止めた方がいい。
言い返す言葉に裏付けがあるかどうかは別として。
とにかく今日のオーナーさんの言葉を大切に受け止め、裏付けを作るしかない。
自分にできることからやるしかない。
福岡に写真屋さんをつくるまでの話。 I open photograph-shop in Fukuoka. It is none till then. from sakai sakiho
